ただの日記を

人生2度目のブログ?

娘が好きすぎる。

まだ2歳だけど。もうすぐ3歳になる。

 


どんな因果があったかわからないけど、おそらく平均と比べてもかなり言葉が早く、大人と軽めに話しているのとであればほぼ遜色ないレベルでもう、会話が成立する(話は盛っていない。笑)。

SVCならぬSVOC,SVOOぐらいまではすでに、ほぼ正確に構成されており、うまく言葉が出てこないときも、しばらくかけて何度も何度も言い直し、句を正しく組み換えてから完成形としてこちらに出してくるので恐れ入る。

いやーこれを親バカって言うんだな。

 

 

 

娘の好きなところはとにかくたくさんある。

 


いつも明るく、よく笑っていておもしろい。ユーモアがあり、見るもの食べるものなんでも楽しんで受け止めている。

あまり滅入らず、長時間ぐちぐち言わない。

ポジティブな言葉がたくさん出てくる。

乳~幼児はとにかく癇癪がつきものだしうちもあるけれども、ある程度発散はしても次のアクションへの切り替えが早い。

 


「塗り絵してくれてありがとう!楽しかった。」

「サンドイッチ作ってくれてうれしい!パパありがとう」

「これ買ったの?わんぴーす?ママ似合ってる~!」「とってもいいと思うよ」

「これ失敗しちゃった。ごめんなさい」

「うどん美味しかったね~!またれすとらん、連れて行って!」

 


大人でもちゃんと言えない人がいる言葉がすらすら出てくるのでこの子は本当にまだ2歳だろうかと驚く(話は本当に盛っていない。笑)。

 

 

 

 


私自身も母親とは信頼し合えている関係だと思うけど、今でこそという感じで、縛りがきつかったかきつくなかったかというと窮屈な感覚の方が幼少期は強かった。

こういう自分でないと両親には好きでいてもらえない、二人の望む子ども像に当てはまっていなければ養ってもらえない。嫌われたら終わりなので仕方なく嫌われないように自分を抑制する。

 


誰が見ても正しい道を一つだけ用意する、というのは子どもにとってはたしかに楽で安全なんだけど、将来やや困る場合もあるかな(自分の場合の体験)。

このへんはまた書きたいな。

 

 

 

娘には、道を外れそうになることが多少あってもいいから、それは私が全力で見守って断固阻止して、危険の責任をとるから、とにかく自分の意思で決めて選んで、進んでほしい。

どの道を歩いていったって文句や愚痴が生まれるのは当然だけど、それでもその都度、自分と相談しながらスイッチングを続けていれば、いつか納得のいく場所に辿り着いていると思う。後悔や禍根だって、なるべく少なく済みそうだ。

 


娘が男性でも女性でも、結婚してもしなくても、仕事してもしなくても(笑)、クラブが好きでもアニメが好きでも、私は何でもいい。

毎日を存分に、好きなように生きてほしい。