ただの日記を

人生2度目のブログ?

はて育児とは

どうしてもねぇ行き詰まってしまって、プレ幼稚園のクラス担当教諭に年始早々相談のお電話を。これがモンスターペアレントの始まりなのかしら。

でも何とか気持ちの持っていきかたというよりは方向性を指南していただいて、本人・保護者・幼稚園の三者協力体制で子どもの成長を願っていくということで落としどころを定められたのではないだろうか。それも仕方なく定めていただいたにすぎないという解釈。
大体その落としどころさえ私にとっては未経験というかアンモラルなのだけれども、それも自分で自分を許せないだけなのではないかという説として自分の中に持つことができた。夫が前に「できそこない」という言葉にえらく反応していたけれども、できる/できないの基準を明確に示して育ててきた私にとってできない状態を放置し他者に許しを請う行為が受け付けないというのもある。

ミスや怠慢を開き直る、八つ当たりして他人を傷つける、努力せず社会に負担をかける、私の大変嫌いなことである。ただ子どもはこれらを全てやる。モラルとの戦いである。